有職御雛京人形司松屋守口源次郎春宴寸法雛人形高さ約幅約台座高さ約幅約奥行約箱外寸高さ約幅約奥行約守口源次郎と菊丸京都祇園山鉾菊水鉾は江戸時代末の元治元年のどんどん焼けの火災で焼 メールが迷惑メールフォルダに誤って振り分けられている可能性があります。大切な情報やお知らせがそちらに届いている場合がありますので、迷惑メールフォルダもご確認いただきますようお願いいたします。特に、重要なご案内がある際は注意が必要です。
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■有職 御雛京人形司 松屋■
守口源次郎
『春宴』
【寸法】
[雛人形]
高さ 約47cm
幅 約29cm
[台座]
高さ 約1.5cm
幅 約27cm
奥行 約22cm
[箱] (外寸)
高さ 約54.5cm
幅 約29.5cm
奥行 約26.2cm
【守口源次郎と菊丸】
京都祇園山鉾 菊水鉾は、江戸時代末の元治元(1864)年のどんどん焼けの火災で焼失してしまい、以後再興されず、休み鉾とされていましたが、昭和28(1953)年に松本元治氏等の熱意が実り、復活した昭和の鉾です。
菊水鉾は再興以来年々、芸術家達の寄贈によって装飾が充実していて、稚児人形もその一つです。
昭和31(1956)年に人形司松屋15代目守口源次郎氏によって寄贈された稚児人形は、「菊丸」と名付けられ謡曲「枕慈童」に取材します。
菊丸さんは等身大の子供の大きさで、菊花文様をあしらった金襴の能装束を着た京人形らしい上品なお顔立ちをしています。
京人形は京都を代表する伝統工芸であり、頭、髪付、手足、小道具、着付などが各職方によって専門的に分業化され、それぞれが独特の味わいと風格を持っています。
また吟味された材料と、金襴などの高級裂地により優雅に作られているのが特徴です。
もちろん菊丸さんも例外ではありません。
江戸時代初期より続く京都でも老舗の人形司である松屋がプロデュースし、頭は人間国宝面竹4世岡本正太郎氏、胴体は御所人形を得意とした北尾福三郎氏、小道具類は正木政市氏、着付は片岡光春氏といった各職人によって制作されています。
京人形はこのように様々な伝統工芸の技の集大成されたものだといえます。
【商品の状態について】
手に取って見ると髪の一部に乱れがあることが分かりますが、飾っておいて目立つほどの状態ではありません。
年代物のため、箱には変色がありますが、飾っておく期間が限られているためか、人形本体と木製の台座に変色はありません。
☆即購入OK☆
種類...雛人形・お雛様・ひな人形
特徴...立雛
カテゴリー:
キッチン・日用品・その他##季節・年中行事##雛人形・ひな祭り
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